保険の営業
1年半くらい前から保険を見直そうと思い、
色んな保険屋さんに話を聞いていたのですが、
タイミングが変わると保険の商品が変わっていたり、
どういう保険が良いのかが分からなくなったりして
そのままにしていたのですが、せっかくなので保険を変えようと思いました。
保険屋さんによって本当に色々意見が違う。
しかも正解はないらしい。
たくさん話を聞くと正解はなくて、保険に入りたい人が何を求めているのか？で色々変えれそう。
今回はうまくいかなかった。
まず、保険の商品と、自分が思っていた保険っていうものに違いがあった。
生命、養老、医療、介護、学資保険などなど、種類が難しい。
特約を言われるとさらにややこしくなる。
色々ふまえてどういう保険が良いかって説明は難しそう。
お客さんが何を求めてるかでかなり内容も変わる。
保険も専門用語や、業界の常識みたいなのがありそうに受け止めました。
接客業？
美容師さんも技術職ですが接客をするので、美容師さんとお客様と人と人との関係性がとても大切だと思っております。
今回の保険の話を聞いてみて、
自分がお客さんの立場になった時に、
保険の専門用語や業界の常識みたいなものは全然わからないですし、
保険業界で当たり前に使われていたり、
当たり前のことでもわからないので
話が噛み合わない事があったので、
自分も
人の振り見て我が振り直せ
で気をつけようと思いました。
最近、読んだ本
http://ttblog2016.com/archives/1197
お客様のことをよく知り、
売りつけるのではなく、
本当にお客様にとって良いことをお伝えするだけ。
判断はお客様がしてもらえれば良いので、
営業をするのではなく、
お客様のためになることをしていれば、
結果は後からついてくる。
まとめ
今回は保険の営業さんの話ですが
仕事として、営業として結果を追うのは当たり前ですが、
買って欲しさを出してたり、
買ってくださいとなっていても、
営業さん本位になっていたりするのはどうかと。
たとえ営業さんの利益にならなかったとしても、
お客様が良くなれば、
営業さんも
いい仕事をしたと思えて、
その後に繋がれば結果的には良くなるんじゃないかなと思います。
女性の営業さんの方が良いのかも。
特に保険ってややこしいですね。
個人的な保険のまとめ
保険は入らなくても良い。なくてはならないものではなくてあったらいい場合もあるくらいの感覚。
自分で貯金できるなら、保険の分を貯金した方がいい。学資保険など。
入るのは医療保険の保険料が変わらず60歳か65歳払込の掛け捨てで終身が良さそう。
死んだ時にお金が必要な人にとっては保険は凄く良い。
他は正解がなく、自分が何で納得できるかと、心のよりどころ、安心として保険を持ってる。
本当に保険をかけるの保険。
受験で滑り止めとして保険をかけて受ける学校くらいの感覚が必要な場合。
保険も車と一緒で大差は無いから自分が何を優先するかと、
担当の人の人柄で選んだ方が良いくらいだと思いました。
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