髪の毛をきちんと乾かして寝た方が良いワケ(^O^)
濡れた髪の毛は水素結合が切れてしまっているので、乾いている時よりも弱い状態です。
そのまま寝ると、枕で髪が擦れあったりして、かえって傷みやすくなってしまいます(._.)
また、ブローしないとくせがつきやすくて朝のスタイリングが困難に…。
ドライヤーの熱が髪を傷める原因になりやすいのは確かです。でも上手に付き合う事で髪の毛の味方になってくれます!!
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ベストな方法は
①タオルドライからスタート!!
髪を擦り合わせず、揉むように水分をとります。
②次にドライヤー
毛先よりも地肌から乾かしていきます。ここで大切なのは、同じ部分に温風を当てすぎないことです!!
髪の場合、110℃以上で内側の水分蒸発を始めます。
180℃でいっきに蒸気になります。
同じ部分に集中して長時間当てると、髪の中の水分が蒸気になり、焼いたお餅のように膨れ上がってしまいます(._.)
髪から少し離れたところからまんべんなくドライヤーを当てましょう!!
︎なるべく短時間で仕上げましょう!!
③最後に冷風を当てる。
温風を当てた状態だと髪のキューティクルが開いたままです。
仕上げに冷風を当てることによりキューティクルが閉じて固まり、髪全体にツヤが出ます!!
温風と冷風を上手く使いわけることなどがドライヤーのポイントです^_^